男性の70％、女性の30％が
浮気・不倫の経験あり！
なぜ世の中から
浮気や不倫が
なくならないのか？
こんにちは！
女性のための恋愛相談所
カウンセラーのソラです。
突然ですが、
芸能人の不倫報道って
よく目にしませんか？
毎年毎年、この手の話題は
ニュースや週刊誌で
どんどん出てきます。
もちろんメディアが過剰に
騒ぎ立てるのはもちろん、
ゴシップを求める視聴者も多いので
こういう話題は増え続けるのです。
実際に、様々な業界メディアが
浮気・不倫に関するデータ調査を
していますが、
それを合わせると
一生の間の不倫経験率は
男性が74.0％、女性が29.6％
にもなります。
実に、男性の4人に3人、
女性の10人に3人は
不倫を経験しているわけです。
不倫がなくならない
最大の理由
それは「浮気遺伝子」が
男女ともに存在するから
浮気や不倫はたしかに
している側からすると
スリルや楽しみ、満足感なども
沢山あるでしょう。
しかし、それ以上に
バレた時のデメリットも大きく、
そのリスクは計り知れません。
ですが、なぜ男女ともに
世の中から不倫が
なくならないのか？
それは、
「浮気の願望が遺伝子に
欲求として組み込まれているから」
ということで説明できます。
要するに、人間の本能なわけです。
ちなみにこの「浮気遺伝子」は
女性にも存在しています。
大昔に人間という生き物が
できたばかりの時に、
人間を増やすために
この遺伝子が必要だったわけです。
男性は量をつくり
女性は種類を増やす
ちょっと簡単に男女の
浮気遺伝子の違いについて
分かりやすく説明します。
男性の場合、
浮気をすることで
多くの女性と子作りができます。
そのため、自分の遺伝子を
より沢山残すことができますよね。
つまり男性は、人間の量を増やす
能力に優れていたのです。
しかし女性は男性よりも
生殖期間が短く、そう何人も
子どもを埋めるカラダではありません。
そこで、複数の男性と交際することで
1人の男性とだけ交際するよりも
違う遺伝子をもつ子どもを
より多く産むことができるんです。
つまり、女性は人間の種類を増やす、
違う遺伝子を持った人間を増やす、
ということに優れていたのです。
男女にそれぞれ浮気遺伝子があることで
より多くの人間が生まれ、
そして異なる遺伝子を持つ人間が増えた
ということなんです。
浮気や不倫というのは、
こうした人間の生き残るための
本能として備わっているもの
なんですね。
本能は不倫を求めている
だけど社会は
それを許さない
つまり、本能では
誰もが不倫を
欲しているわけです。
しかし、社会が
それを許しません。
社会制度が不倫を
認めていないわけです。
さらにそこにマスコミによる
面白おかしく書き立てる
不倫報道の数々。
これらによって
「浮気・不倫は悪だ」
というマイナスイメージが
僕らの中に染みついてしまうんです。
第三者の声は
気にすべきではない
もしあなたが浮気や不倫の
経験をしてしまった時に
注意すべきことは、
第三者の声を
あまり気にすべきではない
ということです。
不倫を誰が許すのか？
というと、「不倫された側」
なのです。
許すのも許さないのも
不倫された側ですし、
当事者間の問題です。
それ以外の第三者、マスコミなどは
まったく関係ないわけです。
なので、周りの声を
気にしすぎないことが
大切です。
本能的には誰もが
浮気・不倫の可能性を
持っています。
もししてしまった場合は、
事実にしっかりと向き合って
いくことが大事です。
今後、そういったことを
してしまわないように、
また、されたときの対処のために、
今日の記事をぜひ参考に
してほしいです。
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最後まで読んでくださり、
ありがとうございます！
また次回のブログで
お会いしましょう！
ソラ
