こんにちは！ソラです。
昨日、あるひとりの女性から
こんな相談を受けました。
「彼氏が脚フェチで、、、
私の脚を褒めてくれるんですけど、
でもデート中に他の子の脚も見るんです。」
「いま見てたでしょ！って言っても、彼は
『見てないよ。別に無意識だし。
もう覚えてない。』って言われるんです。」
「デートを楽しみたいし行きたいところも
沢山あるのに、他の子を見てるって
分かった瞬間嫌になるし、
それならいっそデートに行かなければ、、
って思っちゃうんです。」
と、このような相談を受けました。
この子のように、彼の女性の好みやフェチに
悩んだり嫉妬しちゃうことって
よくありますよね。
彼のために短いスカート履いたり、
頑張って胸とか強調してみたり、
すべては彼に振り向いてもらいたいから。
私だけを見てほしいから。
でも彼は他の子ばっかり見てる、、！
頑張っても無駄なのかな？
そう思うと、他の子を見てる
ってだけですごく嫌ですよね。
それを気にせずに、
純粋に彼との
デートを楽しめたら
どれだけ楽だろうか。
こう思ったことありませんか？
そんなあなたのために今回は、
彼のフェチや女性の好みを気にせず
デートを素直に楽しめるコツを
ご紹介します！
結論から言うと、こういう彼の好みに
上手に向き合っていくためには、
『考え方』をちょっと変えることを
意識する必要があります。
今回お話するのは、その考え方です。
まずそもそも、
男性が他の女性を見てしまうのは、
生き物としての本能である
ということを覚えておきましょう。
実際に、男性は多くの女性に
興味や関心を持つような
生物としての本能があります。
なので、彼の意志とは関係なく、
無意識に街中の女性を見てしまう
ことはとても多いのです。
道端に綺麗な花が咲いていたら
目が向くのと同じ現象です。
でも実際は、目は向くけれど、
ほとんどの男性は、その目先の女性に
いっさいの恋愛感情はありません。
もし「かわいいなぁ」と思っても、
付き合いたいという考えや
恋愛感情は一切ないのです。
逆に言うと、例えばあなたが、
新田真剣裕や菅田将暉、ローランド
などのイケメン芸能人とすれ違ったら
きっと目が向くでしょう。
それと全く同じなのです。
自分の好みのタイプの人がいれば
誰だってつい反射的に目を向けるもの。
ましてや、脚フェチやお尻フェチなど、
「フェチ」というのは守備範囲が
とても広くあいまいなものです。
「女性の顔の好み」と「女性の好きな部位」
であれば、すれ違った時に目に留まる
機会がより多いのは、「好きな部位」
つまり「フェチ」のほうでしょう。
そのため、顔の好みよりも
自然と目を向ける回数は増えるんです。
ちなみに、デート中にほかの女の子に
１ミリも目線が向かない男性はいません。
例えば可愛くなくても、
何かのきっかけに女性を見る
ことぐらいはあるでしょう。
一瞬チラ見をする、ぐらいなら、
生物としては起こってしまう
反射的行動です。
なので、「反射的に目で見てしまうもの」
だと考えてみましょう。
さらに「フェチ」というぐらいですから
その人は他の人よりもそのことを
日頃から意識する機会は多いです。
例えば、ジャニーズ好きな女性だと、
常にジャニーズにアンテナを張っているので
街中の広告やテレビCMなどなど、
他の人よりもジャニーズに気づきます。
「脚フェチ」ということは、
日頃から他の人よりも脚について
意識することが多いのですから、
街中で女性とすれ違った時に、
ついつい反射的に見てしまうのは
しょうがないことです。
フェチとはその人の好みですから。
ある程度はしょうがないのです。
それでも、
きっと不安になる
女性は多いでしょう。
不安になる気持ちも
寂しくなったり辛くなる気持ちも
めちゃくちゃ分かります。
そんな時は、彼があなたに対して、
きちんと向き合ってくれているかを
考えてみて下さい。
男性は、あなたを「彼女」
として選びました。
男性は行動で結果を示す生き物ですから、
「付き合う」という行動をしたということは、
つまりはそういうことなのです。
あなたを「彼女」
として選んでいる。
つまり、あなたのことが
ちゃんと好きなのです。
彼が他の子を見ていることに
嫉妬ばかりして、
そればかり気にしすぎて、
いつの間にか彼自身を
見失っていませんか？
デート中に
彼がしてくれていることや
何気ない優しさとかを
見逃していませんか？
もう一度、彼に目を向けて
みてください。
きっと気づけることがあるはず。
せっかくの彼との恋愛だから、
もう一度初心に帰って、
彼自身の優しさや好きポイントに
目を向けてみましょう。
以上、ソラでした！
