まずは自分自身を受け入れよう

女性としての魅力は

私にはないのでは?

 

自分にとにかく

自信がないんです、、、

 

そんな方にアドバイスです。

まずはそんな自分を

受け入れてみましょう。

 

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こんにちは。

女性のための恋愛相談所

カウンセラーのソラです。

 

自分に自信がありません。

彼氏が私の事を本当に

好きかどうか不安です。

 

このような悩みを抱えている女性は

とても多いですよね?

 

実は、僕の彼女も

 

付き合って最初の頃は、

自分に自信を持てない人でした。

 

 

このような

自分に自信を持てない人

というのは多いですよね。

 

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なぜ、自信を持てないんでしょう?

その理由が、分かりますか?

 

 

 

一番大きな理由は、

現状の自分を受け入れていないから

なんです。

 

 

自分を受け入れるということは

どういうことかと言うと、自分の

《生まれ、性格、感情、これまでの人生》

 

などを受け入れようとすることです。

 

自分は他の誰でもない自分なのだから、

自分の誕生や本質の性格、感情などは

自分特有のものであると認めている

ということです。

 

 

今までやってきたことや経験、

これからやりたいことや

自分の望む未来などを

 

「自分はこう感じているんだ」と、

特に否定もすることなく感じ取れることが

自分を受け入れるという事です。

 

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自分に自信がない人と言うのは、

今の自分自身を受け入れず

自己否定をする人に多いです。

 

 

今の自分を受け入れられない人には、

 

「いつかは幸せになれるはず」

と思っていたり、

 

「自分のこの欠点はダメだ」

と思っていたり、

 

そういう傾向にあります。

 

 

「いつかは幸せになれるはず」

 

というのは、

今の自分を極端に悲劇のヒロインだと

思ってしまい、未来の自分に妄想し、

今の自分と向き合うことを疎かにします。

 

そのため、将来は明るいから、

今は我慢しなくちゃと考えすぎるあまり、

「今の自分は不幸だから受け入れられない」

となってしまうのです。

 

今の自分の素晴らしいところや

幸せな部分などに気づけなければ、

いつまでたっても自分に自信を持てない

状態が続くかもしれません。

 

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「自分のこの欠点はダメだ」

 

というのは、

自分の中に欠点があってはダメだ

というような完璧主義者に多いです。

 

少しの欠点でも自分の中に存在していると

自分はこんな欠点があるからダメだ、と

自分をすぐに否定しまうようになります。

 

そもそも欠点と言うのは、

1つの側面から見た時に欠点なだけで、

違う見方をすれば、長所や他の人から

見て素晴らしいものになることもなります。

 

 

自分が自分で、「これはダメだ、欠点だ。」

と、ジャッジしているために、

少しでも悪いところが見えると、

自分を受け入れ拒否にしてしまうんです。

 

このような自分を受け入れ拒否状態では、

自分のことをいつまでも認められず

自分に自信が持てなくなります。

 

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では、このような

自分に自信がない人たちが

自分を受け入れることで自信をつける

ためにはどうすればいいのでしょうか?

 

①感情を素直に受け取ること

②やりたくないことはやめてみる

③自分を許してあげること

 

この3つです。

 

 

①感情を素直に受け取ること

 

感情に善悪はありません。

 

感情に罪はなく、喜怒哀楽は

人間が生きていれば

自然と湧き上がるものです。

 

怒ってはダメ?ワガママではダメ?

 

そんなことないです。

決して悪いことではありません。

 

怒っても良いんです。

ワガママでも良いんです。

 

感情に罪はありませんから、

あなたの中に湧き上がった感情を

素直に感じ取ってみましょう。

 

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②やりたくないことは

 やめてみる

 

 

やりたいことをやることの一部として、

『やりたくないことをやめてみる』

ということも大変有効です。

 

「やりたくない!」というのも

自分の中の自然な感情の1つですので

 

それを尊重して実行することで、

自分のことを大切にすることに繋がって

自然と自分のことを

受け入れやすくなります。

 

簡単なことからでも良いので

やりたくないことをやめてみましょう。

 

「無理に人に合わせたくない」

「無理に頑張りたくない」

と思うことなどを

少しづつ行動に移してみましょう。

 

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③自分を許してあげること

 

そして、自分を

許してあげることが

大切です。

 

「やりたいことをしても良い」

「〜に行っても良い」

「〜を買っても良い」

ということと反対に

 

「〜しなくてもいい」

「やりたいことをやらなくてもいい」

「失敗しても良い」ということも

許可します。

 

全ての行動・感情に

許可を与えていくことで

自分が許されるようになります。

 

ノートやメモ帳に

「〜しても良い」「〜しなくても良い」

という言葉を書き出して

みることもオススメします。

 

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そして何よりも

今の自分を受け入れる時に大切なのは、

「受け入れられない」という自分をも

責めずにいてあげることです。

 

受け入れられないようなものを

無理矢理に受け入れようとする

必要はありません。

 

しかし、理屈や理論で

「受け入れよう、受け入れよう」と

思ってもなかなか腑に落ちる

こともありません。

 

実際に

「行動に移すこと」

が大切です。

 

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行動とは

「やりたいことをやる」

「やめたいことをやめる」

ということです。

 

「いつかやりたい」

「受け入れられるような立派な

 自分になってから行動する」

のではなく、

 

今どのような状態・自分であっても

やりたいことをやってみるのです。

 

実際に行動しないことには、

自分を受け入れることもできませんし、

自分に自信をつけることもできません。

 

 

あなたが自信をつけるためには、

まずは自分自身を受け入れるために

頑張ってみましょう。