こんにちは!ソラです。
さて、前回、前々回のブログでは
セックスのときに挿入できない原因
についてお話しました。
さまざまな原因があったと思います。
挿入できない原因に向き合って
正しい解決策を取ることが
彼とのセックスを楽しむための
一番の近道です。
ですが、もし「無理やり」
挿入してしまったら
一体どうなるでしょうか?
今回お話する「無理やり
挿入してしまうリスク」を知らないと、
大好きな彼とのセックスを楽しめずに
一生のトラウマを抱えてしまいます。
そうならないためにも、今回は、
強引に挿入することでの3つのリスク
についてお話します。
順番に読んでいきましょう!
リスク➀「膣内が傷つく」
強引にペニスを挿入すると、
膣内の粘膜が傷ついてしまう
可能性があります。
これが起こると、いわゆる「性交痛」と
呼ばれるような痛みや炎症へと繋がります。
また、セックス中に気持ちよさが
得られないので、セックスそのものへの
苦手意識を持ってしまうことも多いのです。
セックス中に膣が痛む場合は
彼のペニスの大きさなども関係しますが、
その多くは「前戯不足で膣が十分に
濡れていないから」です。
リスク②「出血の恐れがある」
処女の場合は出血が起こることが
多いのですが、処女ではないのに
セックス後に出血がある場合は
注意が必要です。
生理以外の膣からの出血は
「不正出血」というのですが、
セックス後に起こる出血は
「接触出血」と呼ばれます。
接触出血は、激しいエッチにより
膣内の粘膜が傷つくことでも起こりますが、
膣内の病気が原因で出血している
可能性もあります。
この場合は、早めの婦人科への受診を
おススメします。
リスク③「セックスがトラウマに」
仮にもし婦人科で治療できたとしても、
その事実がトラウマとして残ることも
可能性として考えられます。
実際に、某企業の調査でも
世の中の7割以上の女性が
挿入時に「痛い」と思っています。
ですが、「嫌われたくない」
「ムードを壊したくない」などの理由から、
無理な挿入を受け入れているんですね。
確かに我慢をすることで、
その場のムードは壊れないかもしれません。
ですが、次にセックスをしようと
思ったときに、トラウマでセックスへの
抵抗感が生まれてしまう可能性があります。
その時の記憶がフラッシュバックして
体が強張ったり彼を拒んだりしてしまうと
あなた自身がエッチを
楽しめなくなりますよね。
また、そのトラウマが濡れにくさを
加速させている可能性もあります。
その結果、彼とのエッチがどんどん減るのは
デメリットの方が大きいです。
このように、強引に挿入するリスクは
身体的にも精神的にも大きいものです。
特に「彼氏に嫌われたくない」などの
彼への遠慮や無理な我慢が
強引に挿入するリスクに繋がっていきます。
まずは、無理な時や不安な時は
しっかりと彼に伝えることが
大切です。
そして、少しでも入れやすくするために
彼と一緒に努力することも
とても大事です。
明日のブログでは、
「セックスで入れやすくする方法」
についてお話します。
明日のブログも
ぜひ読んでくださいね!
以上、ソラでした!