こんにちは!ソラです。
さて、前回のブログに引き続き
今回も、セックス時にペニスが入らない
原因についてお話していきます。
じつは、彼との相性によっても
行為中に挿入できないことがあります。
性器そのものが原因の場合や
心の状態によっても
膣に入らないことがあるので、
今回のブログもよく読んでおきましょう。
膣が小さいから入らない
挿入できないのは、
自分の膣が小さいからなのかな?
と悩む女性も多いですよね。
ですが、膣の長さは7~8㎝程度で、
あまり個人差がないと言われています。
しかし、男性器の場合は長さや太さなど
個人差があるのです。
つまり、膣が小さく浅くて
入らないのではなく、
男性器が長くて入らない
可能性が高いのです。
濡れにくいから入らない
女性は、性的な興奮が高まると
膣潤滑液によって膣が濡れますが、
膣分泌液の分泌までの時間や量は
個人差があります。
膣が十分に潤ってない状態で
挿入しようとすると、
どうなるでしょうか?
摩擦で入りにくく痛みを感じてしまい、
痛いという恐怖心から
さらに濡れにくくなる
悪循環に落ちる可能性も考えられます。
そしてあまりに痛がっている様子だと、
男性も心配で挿入を躊躇するでしょう。
膣分泌液で十分に膣が濡れない原因には、
緊張だったり不十分な前戯だったりが
原因だと考えられます。
恐怖心で入らない
セックスと心理状態は
とても強いつながりがあります。
女性の場合、処女膜が破れる時に
痛みを感じますが、基本的には
一度処女膜が破れると痛みはなくなると
言われています。
しかし、初めてのセックスの痛みが
トラウマになっている場合や、
男性本位のセックスで痛みのある
セックスをしたことがある場合、
セックスに対して恐怖心を抱いてしまう
女性も多いのです。
痛みの怖さから、体が強張り、
上手く入らない原因になることがあります。
それ以外にも、パートナーに対して
何らかのマイナスな感情を抱いている、
妊娠に対する恐怖がある場合なども、
体が拒否してしまい、
挿入できない原因になるでしょう。
このように、セックスのときに
ペニスが入らない原因はさまざまです。
カラダの相性かもしれないし
緊張やパートナーとの関係性なんかも
関係あるかもしれません。
対策するためには、きちんとした
原因を知っておくことがまず一番です。
もし原因を知らないまま、
強引に挿入しようとした場合、
どうなるのでしょうか?
明日のブログでは、
ペニスが入らない時に
強引に挿入するリスク
についてお話します。
明日もしっかり読んでくださいね!
以上、ソラでした!