こんにちは、ソラです！
これを読んでいる読者の中には、
セックスのときに彼のペニスが
入らなくて苦しい思いをしたことが
ある方もいるのではないでしょうか。
実際に、某企業が行った調査では、
「挿入時に、苦しいと感じたことが
ありますか？」という質問に対し、
約65％以上の人が「はい」と回答。
過半数の人が苦痛を経験しています。
そこには、
「彼のモノが大きすぎる、、、」
「生理直前は子宮が張ってるから、、、」
「久々過ぎたから、、、」
等の回答が多くあり、
挿入時の痛みや苦しさには
様々な理由があることが分かります。
そこで今週の記事では、
「ペニスが入らない」「苦痛を感じる」
ということにお悩みの女性に向けて、
挿入時の痛みや苦しさの原因から
その解決策までをじっくりと丁寧に
お伝えしていきます。
セックス時にペニスが
入らない原因-その①-
セックスで挿入できないのは
とてもデリケートな問題なので、
誰にも相談できずに悩み続けている
カップルも多いと思います。
入らない原因はひとつではなく
複数の要因が重なっていることも
考えられます。
今日は、そんな
「ペニスが入らない原因-その①-」
についてお話していきます。
処女膜が原因で入らない
処女膜は、膣の入り口近くにある1㎜
程度のごく薄いひだ上の粘膜のことです。
ふつうは比較的柔らかな靭帯なので、
初めてのセックスで破れるものですが、
処女膜強靭症という、生まれつき処女膜に
厚みがあったり硬かったりする症状の人がいます。
処女膜強靭症の人は
ふだんは自覚症状はありません。
しかし、セックスの挿入時には、
膣が狭く柔軟性がないため挿入できない、
できたとしても激痛を伴い、出血してしまう、
といったことがあるのです。
膣が委縮して入らない
女性のカラダの原因のひとつとして
「膣委縮」も考えられるでしょう。
膣委縮とは、一般的に女性ホルモンである
エストロゲンが減少することで起こります。
膣の潤いが失われ硬くなるのです。
閉経後の女性に多いのですが、
過度のダイエットやストレスによって
ホルモンバランスが崩れると20代の
若い女性でも膣委縮が起こることがあります。
パートナーの硬度不足で入らない
意外と見落としがちなのが
パートナーの性器に元気がない場合です。
元気がない理由の多くは心理的なことです。
興奮が冷める要因が何かしらあるのです。
それは、挿入場所が分からないという悩み、
プレッシャーを感じる、相手を性的に
見られなくなった、興奮しなくなった、
などのような理由が考えられます。
こういった心理的なことが原因の場合、
女性側のサポートによって案外改善できる
ことは沢山あります。
まずは彼と話すことから
始めてみましょう。
明日の記事では、ペニスが入らない
その他の原因についてお話します。
以上、ソラでした！
